一般的なホットプレートの構造を根本的に見直し、熱伝導に優れたアルミダイカスト製プレートにシーズヒーターを埋め込み一体構造にすることで効率的な熱伝導を実現しました。適度な厚みのプレートと遮熱板の構造により蓄熱性も高めています。
一体構造により、ヒーターの熱が直接プレートに伝わるため熱の立ち上がりが早く、プレートの隅々までムラなく均一に温まります。 熱伝導と蓄熱性を備えたプレートは、食材の温度の影響を受けにくく、冷蔵庫から出してすぐの食材もお肉はドリップを抑え、野菜はフレッシュに旨味を閉じ込めおいしく焼き上げます。
それぞれで温度設定できるから、調理と保温の組み合わはもちろん、食材ごとの適した火入れ温度で2面同時調理が可能です。
焼き方にこだわりたいちょっといいお肉やそれぞれのペースで堪能したいときには、 片面ずつのセルフスタイルもおすすめ。
約170℃〜200℃の設定では、油はねや油煙を抑える減煙モード※としても活躍します。
※完全に油を抑えることはできません。ご使用の際は必ず換気を行ってください。
食材に最も適した火入れが叶う、選べる5段階の温度設定。
2面それぞれ温度設定できるDUO GRILLなら
食材ごとの適温で2面同時調理が可能です。
高温で旨みを閉じ込める
大満足のおうち焼肉
十分な火力ですばやく肉汁を閉じ込め、焼き待ちのストレスもゼロ。心ゆくまでおうち焼肉を楽しめます。
ふっくらジューシー
魚のソテー
高い蓄熱性でサッと火入れできるから、身がパサつきがちな魚介も旨みを逃さずしっとりと仕上がります。
野菜が主役!?
旨みがぎゅっ野菜のソテー
じっくり火を通すことで野菜本来の旨みが凝縮します。「5」と組み合わせて焼肉と同時調理もおすすめです。
しっとりきめ細かい
王道パンケーキ
安定した低温調理が可能です。「3」と組み合わせてお好みのフルーツのキャラメリゼと同時調理もおすすめです。
調理温度の目安
ダイヤル | 温度 | 料理例 |
---|---|---|
5 | 220°C | 焼肉、お好み焼き、野菜炒め、 ビーフステーキ など |
4 | 200°C | 減煙 チキンステーキ、魚介類のソテー、焼餃子 など |
3 | 170°C | 減煙 ハンバーグ、野菜のソテー、スクランブルエッグ など |
2 | 140°C | ホットケーキ、クレープ、目玉焼き など |
1 | 80°C | 保温 |
定格消費電力|両面時:1200W (600W×2)、
片面時:600W
製品サイズ|両面時:約W420×D300×H80、
片面時:約W280×D300×H80 (mm)
コード長さ 約1.8m